ビジネス書で育てるスライム

こんにちは!このブログでは僕が、良書と感じた本を紹介していきます。 ヘタレな僕が、ビジネス書、実用書、自己啓発書などと呼ばれる偉大な前人たちの賢者の書から学び、賢者を目指して奮闘する日々も綴っていきたいと思います。

第20回の紹介本は「仏陀の修行法・四神足より四神足瞑想法」

名前の通り、瞑想に関する本です。


先に言っておくと、こちらの本はビジネスに関する内容はでてきません!


ただし、自分の人生を豊かにしてくれる可能性を多いに秘めていると感じたのでご紹介します^ ^


著者は健康を取り戻す為に始めた太極拳で、「気」を感じられるようになったり、瞑想などの取り組みで(身体にあると言われる)チャクラが開いたりと凄い体験をしたそうです。


その自身の体験から、能力開発をする為の取り組みを具体的に載せてくれています。


僕も初めは、著者と同様に「気」というものの存在を信じていなかったのですが、本書の方法を実践し、実際に体感することで存在することを信じるようになりました。


しかし、宗教色は薄めで、どちらかといえば本当に瞑想の教科書みたいな本です。


ちなみに、僕は第19回で紹介した「スタンフォードの自分を変える教室」を読んでから、瞑想を始めました。


瞑想に関する本をいくつか読むことで、意志力の強化や自律神経を整える以外にも、自身の能力開発にとても興味を持つようになりました。(ヨガや瞑想による、チャクラの開放やクンダリーニ覚醒、気功など)


ただ、僕が読んだ限りのどの本にも具体的な訓練方法が書かれておらず、詳しく修行したければ師匠を探せというような事しか書いてありませんでした。(そもそも、探せるほど身近にいないのに)


そんな中、この本は具体的な訓練方法が書かれており、瞑想に関して言えば、この一冊にかなりの事が凝縮されていると感じました。


こういった手の話には半信半疑だったり、うけつけない方も多いと思いますが、僕自身は本書にある訓練をして、「気」というものを体感できたので本当にオススメの一冊です。





スライムの独断と偏見の5段階評価
(あくまで、主観の感覚です)
読みやすさ★★★
面白さ★★★
知識★★★
モチベーションUP★★★

仏陀の修行法・四神足より四神足瞑想法

仏陀の修行法・四神足より四神足瞑想法